台風通過後に屋根修理は必要ですか?
屋根修理・屋根工事のやね屋です。
台風が通り過ぎた後、自分の家は大丈夫だろうか?と心配になったりしませんか?今回は台風が通過した後の屋根にどのような影響を及ぼすか、また気を付けていただきたいポイントを記載していきます。
お見積もりは3社以上取りましょう!!
相見積もり歓迎します!!
1:台風通過後に増える屋根の悪徳訪問販売会社
台風が通過すると、台風通過後に屋根の点検をされましたか?という不安に付け込む手口で悪徳訪問販売会社が増加します。その後、屋根に上り台風で壊れてしまっていますね・・・。と屋根を壊す会社が増加します。台風通過後、屋根の状態が心配な方は安心して任せることが出来るしっかりした業者にお願いすることをお勧めします。
2:台風通過後に確認してもらいたい屋根のチェックポイント
台風通過後に確認してもらいたい屋根のポイントは3つございます。
1:雨漏りしているかどうか
屋根修理、屋根工事が必要かを見極めるために確認したいポイントの一つは雨漏りしているかどうかです。雨漏りが発生していたらすぐに屋根修理または屋根工事を行う必要があります。理由は屋根が腐ってしまうからです。実際、屋根から雨漏りしているかどうかは点検口から一度確認することをおすすめします。
2:棟の箇所が取れていないか
台風通過後に一番影響を及ぼしやすいのは屋根の棟の箇所です。屋根の棟は一番外部に露出している箇所になるため台風の風を受けてしまう可能性が高く、風に巻き込まれやすいからです。ただし、勾配がひどくない限り、屋根の棟の箇所は足場なしで工事できたりするので、費用としては30万円以内に工事を行うことが出来ます。
3:屋根材が破損していないか
屋根材で破損しやすいのがコロニアルの屋根です。経年劣化と共に屋根材が浮いてくるので風が屋根材の隙間に侵入して割れてしまったりします。この場合は経年劣化している可能性が高いためカバー工法など屋根工事をしっかり行うことをお勧めします。屋根修理を行ったとしても再度、他の屋根材が破損する可能性が高いです。
3:台風通過後、屋根修理をするときに一番大切なポイント
台風通過後、屋根工事を行う際は最低3社相見積もりを取ることをお勧めいたします。確かに緊急性があることに間違いはないですが、しっかりトラブルに巻き込まれないようにするために相見積もりをとって後悔しないように業者選びを行いましょう。
どんなに注意しても知らないうちにトラブルに巻き込まれることは多々ございます。失敗しないためには相見積もりを行うことが一番のポイントかもしれません。