下伊那郡天龍村の屋根修理・工事の専門店|下伊那郡天龍村の屋根修理・工事ならやね屋

下伊那郡天龍村で安心できる屋根修理や屋根工事を実現します

長野県下伊那郡天龍村で屋根修理・屋根工事を依頼するなら、地域密着のやね屋へ。
経年劣化や風災・積雪による破損、雨漏りなどの屋根トラブルをスピーディーに解決します。
打ち合わせから施工完了まで自社職人が一貫対応するため、無駄のない高品質施工を短期間でご提供。
「安いだけの屋根修理・屋根工事」ではなく、「安心が長く続く屋根修理」をお届けします。

★★★★★K様

強風で屋根の一部が浮いてしまいましたが、すぐに屋根修理してもらえました。
説明が丁寧で費用も明確、安心してお願いできました。

★★★★★T様

築20年で屋根工事を依頼。劣化部分を的確に修理し、カバー工法で見違えるようになりました。実績が多い会社に頼んで良かったです

★★★★★N様

屋根修理を探していたところ、自社施工で保証付きという点に惹かれました。職人の技術も高く、屋根工事の仕上がりに満足です。

★★★★★M様

屋根の老朽化が気になり相談しました。現地調査が丁寧で、修理箇所も写真で説明してくれたので安心。工期も予定通りでした。

その他のお客様の声はこちら

屋根修理/屋根工事費用一覧

屋根修理・屋根工事の内容ごとの費用の目安をご案内させていただきます。施工箇所、高さによっては足場が必要になってくる場合がございますので、詳しくは担当者に確認のほどお願します。

屋根修理

部分	9,800円～
張替	15,000円～

屋根工事

カバー（㎡）	15,000円～
葺き替え（㎡）	20,000円～

お見積もりは3社以上取りましょう！！
相見積もり歓迎します！！

屋根修理・工事までの流れ

ご相談・お問い合わせ

まずはお電話・メールでお気軽にお問い合わせください。
丁寧で確実な屋根工事を行うため、1か月あたりのご依頼数を20件に制限しています。
危険が伴う高所や特殊条件の現場では、安全を最優先し対応をお断りすることがございます。

点検と原因の特定

施工に入る前に必ず屋根点検を実施し、屋根修理・屋根工事が必要な箇所と不具合の原因を正確に特定します。経験豊富な技術者が現地で実地調査を行い、工事範囲・必要資材・想定工法・おおよその作業期間を詳細に把握し、わかりやすくご説明します。

点検調査のご報告とご提案

原因を特定した後は、お客様のご要望を丁寧に伺い、屋根修理または屋根工事の必要性を含め、最適な施工プランをご提案いたします。

お見積もり

調査結果を踏まえ、屋根修理や屋根工事に関するお見積りをお客様へご提示いたします。
費用対効果や工法の違いを考慮した複数のプランをご用意し、お客様のご要望に最も適した内容をお選びいただけるようご提案します。

修理・工事のご契約とスケジュール

お見積り内容にご同意いただけましたら、正式な契約書を取り交わし、屋根修理・屋根工事の施工日程を調整いたします。天候の状況や工事の緊急度を考慮し、最も適したスケジュールで進行いたします。

工事開始から完成まで

屋根修理や屋根工事に着手する前に、まず既存の屋根を丁寧に解体します。
その後、必要に応じて新しい屋根材を設置し、耐久性や防水性を十分に考慮した最適な工法で施工を進めます。

施工の流れを詳しく見る

屋根修理/屋根工事で損をしないためには？

屋根修理や屋根工事は金額が大きく、業者選びや見積りの内容次第で大きな差が生まれます。
ここでは、後悔しないために知っておきたい3つのポイントをご紹介します

複数の業者に見積りを取ること

1社だけで判断せず、最低でも2〜3社に見積りを依頼しましょう。
同じ工事内容でも費用や使用材料が異なる場合があり、比較することで相場を把握できます。

現地調査の丁寧さを確認すること

屋根の状態を正確に把握しないまま見積りを出す業者は注意が必要です。
実際に屋根に上って点検を行い、写真や報告書で状態を説明してくれる業者を選びましょう。

契約内容と保証をしっかり確認すること

工事後の保証期間やアフターサービスの有無を必ず確認しましょう。
「工事が終わったら連絡が取れない」といったトラブルを防ぐためにも、地元密着で実績のある会社を選ぶのが安心です。

屋根の劣化3つのサイン

あなたのお宅の屋根は劣化のサインは出ていませんか？

屋根に苔がある　屋根が割れている

板金がういている

瓦がずれている

このまま放置したままだと、雨漏りや外壁の劣化が起きてしまう原因に繋がり、屋根修理・屋根工事に多額の費用と時間が必要になります。その前に屋根の無料点検をご依頼ください。

屋根修理・屋根補修工事に関する
ご質問・お見積り・ご相談は無料で受付中！！

電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ 24時間受付中！

火災保険で屋根が直せるかもしれません

屋根修理・屋根工事の破損でお困りの方へ。
火災以外の風害・雪害などの自然災害で破損した建物なら火災保険が適用される場合があります。

雪の重みで屋根の破損

台風での屋根の破損

屋根の破損を放置すると、建物内部の劣化や雨漏りなど深刻なトラブルにつながる恐れがあります。
そのため、損傷した屋根はできるだけ早めの修理が大切です。
ただし、修理費用が心配という方もご安心ください。台風や強風、積雪などの自然災害による屋根の破損であれば、火災保険が適用され、自己負担が少なく修理できるケースもあります。

長野県下伊那郡天龍村の屋根修理/屋根工事出張地域

下伊那郡天龍村全域に出張対応が可能です。下伊那郡天龍村にて屋根修理/屋根工事を依頼されたい方、屋根施工業者を比較検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせしてください。

神原
長島
平岡

長野県下伊那郡天龍村の文化について

天龍村は長野県の南端、愛知・静岡両県に隣接し、東西11.4㎞、南北 9.9㎞の不整形をなし、総面積109.44K㎡、その93％は山岳重畳、起伏のはげしい林野であり、村のほぼ中央を流れる天竜川とこれに注ぐ各支流沿いの両岸と山腹の一部にわずかに耕地が存在する純山村を呈しています。

地勢は、中央構造線の西側、中部山岳地帯の南端に位置し、本村最高峰の熊伏山(1,654ｍ) 、観音山(1,418.2ｍ)、地蔵峠(1,196.6ｍ) 、そして遠山川、小河内川、早木戸川、虫川が深いＶ字渓谷をきざみ、海抜 280～ 1,000ｍの山ふところに集落が点在しています。

地質は、古期花崗岩及び領家変成岩が主体で、後者は縞状片麻岩、片麻岩状石英内緑岩等を母体とした砂質土壌です。

気候は、周囲を 1,000ｍ級の山脈と起伏の多い急傾斜地に囲まれているため、寒暖の差の著しい内陸性を呈するが、年平均気温13.0℃、年間降雨量約 2,000㎜と高温多湿の気候であり、シュロ、ゆず、カシ等暖帯性の植生が特徴的で県下では最も温暖な地帯です。

天龍村には縄文中期以降の出土品を数多くみることができます。文献では文和元年(1352年) に武士の土着が明記され、中世の出城跡、神社も伝承されています。近世では江戸幕府の天領として天竜川を利用しての材木の産地の役割を担っていました。

旧平岡村は、徳川時代遠州中泉氏の支配下にあり、幕末には駿府の代官飯島役所の所轄で、いわゆる天領でした。
明治４年の廃藩置県当時は満島村、鶯巣村、長沼松島村と呼ばれ、遠山10ヶ村の連合体を組織していました。翌５年満島村は鶯巣村と合併し平岡村となり、長沼松島村は神原村となりました。
明治17年長沼松島村は神原村より分離して長島村となり、明治22年平岡村と長島村は合併して平岡村となりました。
旧神原村も天領地で、明治４年の廃藩置県当時は長沼松島村、福島村、坂部村、向方村よりなり、遠山10ヶ村の連合体の一部でした。
明治５年遠山10ヶ村の連合体より分離し、長沼松島村、福島村、坂部村、向方村は神原村となったが、明治17年長沼松島村は神原村より分離して長島村となった。
翌18年神原村は旦開村、和合村、売木村と連合村を組織したが、明治22年の町村制施行に際し、その連合体から分離しました。
昭和27年町村合併促進法が公布され、その頃から県の広報活動等による勧奨が盛んに行われるようになりました。
昭和31年２月９日長野県知事より平岡村、神原村の村長、議長宛てに町村合併の勧奨があり、昭和31年９月30日天龍村が誕生し、今日に至っています。

明治末から大正初期にかけて旧王子製紙が遠山川流域を大規模に伐採したことにより、域内の木材活況期を迎え、人口も 4,000人台を数えました。
人と山との深いかかわりの経済的側面を物量的に例証した一時期で、他地域から流入した山林労務者等がこの地域に定着しました。
その後昭和12年三信鉄道（昭18、国鉄飯田線）の開通を迎え、これに伴う工事従事者の流入等で昭和10年には 6,199人の人口となりました。
第二次大戦後当時は、日本最大規模の平岡ダム工事により昭和25年には 8,337人を擁するに至りました。
昭和31年の合併時には平岡ダム工事の終息に伴う人口減少（社会的減）により、 6,452人を数えましたが、その後高度成長時代に入り若年層の都市部への流出が始まり、以来深刻な状況を迎えています。

下伊那郡天龍村公式ホームページ