屋根の修理・屋根工事はやね屋へ

屋根修理・屋根工事のお勧めの屋根材(カバーの場合)

カバー工法でおすすめの屋根材とは

屋根修理・屋根工事のやね屋です。

近年、続々と新しい屋根材が販売されています。屋根材の種類は100種類以上あり屋根材選びを間違えるとその後の耐用年数のところで、すぐに劣化してしまったりしてしまいます。

今回は様々種類ある屋根材のなかでもお勧めの屋根材を解説します。

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1:カバー工法の前提

カバー工法を選ぶ際に大事になってくる選定が2つあります。

前提1:下地がしっかりしていること

カバー工法を行う上で下地が壊れてしまっているとカバー工法を行うことが出来ません。理由はその上に新しい新しい屋根を取り付ける形になるので新しい屋根の重みに耐えることが出来ない可能性があるからです。なので、カバー工法を選ぶ際は職人さんに下地が大丈夫か確認していただきましょう。

前提2:瓦屋根はカバー工法が出来ない。

カバー工法を行う際に、既存の屋根が瓦屋根ですとカバー工法を行うことは出来ません。理由は、ビスを打ち込みことが現実的にできないからです。

2:アスファルトシングルだとこれ一択

屋根工事でカバー工法を行う際に選ぶことが出来る屋根材の1つがアスファルトシングルです。今回お勧めする、屋根材はアスファルトシングルの中のリッジウェイといわれる旭ファイバーグラスが提供しているもので販売会社もしっかりしています。また、リッジウェイはスウェーデンハウスでも用いられていました。なのでデザイン性も抜群の屋根材になります。最後にリッジウェイのおすすめポイントをあげるとすると部分的に交換を行うことが出来る点です。なのでほかの屋根ですと部分的に屋根修理は出来ませんがリッジウェイだと部分的に屋根修理を行うことが出来ます。

3:ガルバリウム鋼板だと高いけどこれ一択

ガルバリウム鋼板の屋根材でおすすめなのがIG工業のスーパーガルテクトです。スーパーガルテクトは塗膜15年保証、赤さび20年保証、穴あき25年保証がついてくるので長い目で見ても安心できる屋根材です。ただし、保証書がないといけないので屋根工事をおこなった場合は業者さんに保証書を出してもらいましょう。また、断熱効果が高い屋根材なので施工後も冬はあったかく、夏は涼しいという効果を提供してくれます。

どんなに注意しても知らないうちにトラブルに巻き込まれることは多々ございます。失敗しないためには相見積もりを行うことが一番のポイントかもしれません。

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