屋根の修理・屋根工事はやね屋へ

屋根工事・屋根修理を行うまでに知っておきたい3つの知識

屋根工事・屋根修理を行う前に確認を!!

屋根修理・屋根工事のやね屋です。

屋根修理や屋根工事には大きな金額が必要です。なので、失敗をしてしまうと後悔するかもしれません。後悔しないためにも、失敗しやすいポイントをまとめてみました。もし、これから職人さんに対して屋根工事・屋根修理をしようとお考えの方がいれば是非一読いただければと思います。

お見積もりは3社以上取りましょう!!
相見積もり歓迎します!!

1:屋根工事は職人さんが行うもの

屋根工事は職人さんが行うものになっています。なので、人の手で、手作業で工事されます。お客様の中でアイミツで工事を選ぶ方で一番安い会社に無条件で業者選びを決定する方が中にはいますが、それは大変危険になっています。その理由は職人さんへの支払いがものすごく安い会社になるかもしれないからです。なので、工事をする職人さんのレベルが低い場合があります。そうなると手抜き工事だったり、勾配を何も計算せずに工事を行い、台風が来たり大雨が降った時に雨漏りなどのトラブルが発生してしまう可能性があります。弊社では屋根工事を行う場合は最低でも職人歴5年以上の担当者を1人とそのサポート職人のチームで作業を行います。そうなると、人件費が高くなるため、ものすごく安い金額で工事を請け負うことは出来なくなるのです。

2:屋根工事の見積もり内容部材の質を確認する

屋根工事の内容を理解することによって無駄に高額な屋根工事の契約を行う必要がなくなります。また、工事をする際にあ!思ったのと違う!というような後悔をすることがなくなります。では、お見積もりの際に何に注目をすればいいのでしょうか?

1:屋根材

屋根の工事を行うにあたり一番工事金額を左右するのが屋根材です。屋根材をどういうものを使用するかどうかで、屋根工事後10年もつ屋根になるのか20年もつ屋根になるのかを決めるといっても過言ではありません。工事見積書には屋根材の種類が記載されていることが大半になるので記載されている屋根材をネットでご自身で調べてみましょう。

2:防水シート

防水シートの種類が何を使われているかどうかで雨漏りがしやすいかどうかが決まります。先程と同様に防水シートの種類をネットで確認を行い、質が低い防水シートであるならば質の高い防水シートで行うことをお客様から提案を行いましょう。

3:下地をいれるかどうか

ネットで屋根について色々調べていると下地を入れましょうと記載しているサイトが多数です。ただし一概に下地を入れることは正しいのか?というと決してそのような事はございません。下地を入れるとしても厚すぎるものをいれると屋根の負担が凄くなるのでお住まいの家にあった下地を入れることをお勧めいたします。

3:お金の支払いを工事完了後にする

最初に記載したように屋根の工事は職人さんの手作業で行います。なので、工事の仕上がりが悪いこともございます。そうなったときのために、お支払いは工事完了後行うようにしてください。

工事完了前にお支払いを請求する業者は避けることをお勧めいたします。

どんなに注意しても知らないうちにトラブルに巻き込まれることは多々ございます。失敗しないためには相見積もりを行うことが一番のポイントかもしれません。

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