屋根の修理・屋根工事はやね屋へ

雨漏りが起きた時に推奨する対処方法 3選

屋根から雨漏りしたら、どのように対応すればいい?

屋根修理・屋根工事のやね屋です。

ある日、突然来る雨漏り。雨漏りは、なんの前触れもなくいきなりやってきます。雨漏りが家に与える影響は深刻です。雨漏りは放置すると二次被害が発生し、住宅の寿命を縮めるでしょう。 雨水は住宅の木部にしみ込んで腐食し、金属部分もサビて腐食が進みます。 家全体の湿度は高まり、カビやシロアリの発生につながることもあるのです。 雨漏りは、放置しても自然に治ることはないため、早めに修繕することが重要になります。ただし、大切なのは慌てないことです。今回はどのように対応すればいいかを記載していきます。

お見積もりは3社以上取りましょう!!
相見積もり歓迎します!!

1:雨漏り箇所を確認する

雨漏りが起きたら、まずどこから雨漏りが発生しているのかを確認しましょう。一番簡単な確認の仕方がサーモメーターを購入して温度の変化をもとに雨漏り箇所を特定するやり方になります。もし、木造住宅にお住まいであれば、一度、点検口から雨漏り箇所を確認して木部が湿っている箇所がないかを確認することをおすすめいたします。

2:業者選びを行う

雨漏り後の屋根修理・屋根工事を行う場合、一番大切になるのが業者選びです。プロの屋根職人にお願いしましょう。プロの屋根職人にお願いしないと全然関係のない箇所を工事して結局、雨漏りは治らず高額な費用のみ払った。。。なんてことが起きてしまいます。そのような残念な結果にならないように業者選びは肝心です。では、どうすればプロかどうかが分かるかというと雨漏り箇所を特定できるかどうかです。業者が間違った個所を雨漏り箇所と断定した場合、先程記述した通り無駄な費用を払ってしまう形で意味がないので、最低3社相見積もりを行い、それぞれの業者に雨漏り箇所を調査していただきましょう。

3:工事内容を確定する

雨漏りが起きた際の屋根修理の方法は大きく2つございます。

1:屋根の葺き替え工事

屋根の葺き替え工事は屋根の下地から交換する工事です。屋根の葺き替え工事を行うと屋根の耐久度は屋根材にもよりますが一般的には20年前後持つと言われています。築年数が20年以上経っていて雨漏りをしてしまっている場合は屋根工事は葺き替え工事を行うことをお勧めします。

2:屋根のカバー工事

屋根のカバー工事は屋根の上に新しく屋根を取り付ける工事です。屋根の葺き替え工事との一番の違いは既存の屋根をそのまま利用するので屋根の廃材費用などが掛からず工事できるので葺き替え工事と比べると安価に施工できます。耐久度は一般的には15年前後と言われています。築20年以下のお家の場合、屋根工事はカバー工法をお勧めいたします。

どんなに注意しても知らないうちにトラブルに巻き込まれることは多々ございます。失敗しないためには相見積もりを行うことが一番のポイントかもしれません。

お見積もりは3社以上取りましょう!!
相見積もり歓迎します!!

屋根修理・屋根補修工事に関する
ご質問・お見積り・ご相談は無料で受付中!!

電話でのお問い合わせ

店舗一覧

岩手県

石川県

岐阜県

奈良県

兵庫県

岡山県

島根県

山口県

愛媛県

徳島県

佐賀県

熊本県

宮崎県